会社概要

ごあいさつ

旭金属工業株式会社社長 中藤公彦

旭金属工業(株)は金属製電線管附属品(スイッチボックス)の製造を目的として、昭和38年(1963年)に設立され、創業以来皆様方の格別なるご愛顧とご支援により順調に発展を続けて参りました。
また、昭和60年(1985年)に全自動Znめっき装置を導入し、金型製作からプレス加工、溶接加工、メッキ処理、組立箱詰に至る一貫生産体制を確立することによって、高品質の製品を安価で供給させていただけるようになりました。

さらに、昭和63年(1988年)には日本工業規格(JIS規格)表示許可工場となり岡山県内はもちろんのこと全国規模での多様なニーズにも対応させていただいております。
従来より優れた研究開発と技術力強化により「技術と信頼」をモットーに努力して参りましたが、この度皆様方のなお一層の御要望にお応え出来るように、生産体制を含めた営業体制および供給体制を、更に充実強化いたしました。今後とも一層のサービスの向上を図っていく所存でありますので、何卒倍旧のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


旭金属工業株式会社
代表取締役社長 中藤 邦彦

企業概要

社 名:旭金属工業株式会社
本 社:岡山県倉敷市玉島黒崎4502
TEL 086-528-0007
FAX 086-528-0017

創 業:昭和38年
資本金:1000万円
従業員:男性11人 女性14人 計25人
主要製品:電線管附属品製造、めっき加工

第二工場
岡山県浅口市寄島町14597-6
TEL 086-526-8178

会社沿革

スクロールできます
昭和38年4月金属製電線管附属品の製造を目的に旭金属工業所を設立
昭和40年9月株式会社を設立、旭金属工業株式会社と改組、資本金150万円で発足
昭和47年3月トランスファープレスの導入により自動化となる
昭和48年9月資本金1000万円に増資
昭和48年11月金属製電線管類附属品製造事業登録(登額番号広第122号S48.11.30)
昭和49年3月玉島工場を設立(倉敷市玉島阿賀崎2496番地)
トランスファープレス、200t・250tを導入
アウトレットボックス、ボックスカバー製造
昭和49年4月甲種電気用品型式認可(第23-786号 S49.4.25)取得
昭和56年6月再認可番号(第23-1222号S56.6.9)取得
昭和60年10月全自動めっき装置導入(キャリアタイプ)一貫生産体制が整う
昭和63年3月日本工業規格表示許可工場となる(JIS C 8340)
平成4年4月全自動めっき装置導入(バレルタイプ)
平成23年8月浅口市寄島町に茶臼山工場建造
平成31年3月耐火構造スイッチボックス 新規意匠登録承認(第1629168号 H31.3.22)
令和4年12月カチオン電着塗装設備新設